塩ビ管:ダクト本体になる
スピーカ:騒音源,制御音源
マイクロフォン:リファレンスマイク、エラーマイク
マイクロフォンの校正を行い、特性が同じマイクロフォンの組を選定しておく.
チーズの画像部分にマイクロフォンを取り付けるため,10mmの穴を開ける. ここでは,木工用のドリルを利用して穴あけを行っているが,通常のドリルでも問題ありません.
穴の開け始めはゆっくりと開けはじめないと塩ビ管が欠けたり,ヒビが入ったりするので注意する.
清掃口の内径とスピーカの外径がほぼ同じであるので,ホットボンドを用いてスピーカを清掃口に接着します.
清掃口にホットボンドを適量(内径一周)塗っておきます.
清掃口をスピーカに被せてスピーカと清掃口を固定します.