*ダクトの能動騒音制御用 実験装置の作り方 [#ea7255c8] **準備するもの [#sd9fa142] >>塩ビ管:ダクト本体になる >>スピーカ:騒音源,制御音源 >>マイクロフォン:リファレンスマイク、エラーマイク **ダクト製作 [#la89b4b5] ***マイクロフォンの校正 [#lcca04f2] >>マイクロフォンの校正を行い、特性が同じマイクロフォンの組を選定しておく. ***塩ビ管のチーズにマイクロフォン取り付け用の穴を開ける [#h6b29a46] >>チーズの画像部分にマイクロフォンを取り付けるため,10mmの穴を開ける. ここでは,木工用のドリルを利用して穴あけを行っているが,通常のドリルでも問題ありません. >>穴の開け始めはゆっくりと開けはじめないと塩ビ管が欠けたり,ヒビが入ったりするので注意する. ***清掃口にスピーカを取り付ける [#f7bc8f12] >>清掃口の内径とスピーカの外径がほぼ同じであるので,ホットボンドを用いてスピーカを清掃口に接着します. >>清掃口にホットボンドを適量(内径一周)塗っておきます. >>清掃口をスピーカに被せてスピーカと清掃口を固定します. ---- // 更新した内容と名前を記載し,最後に(&now;)を書き込む - ページの立ち上げ -- Satoh (2010-06-25 (金) 22:11:11)