FFTの使い方 の履歴ソース(No.3)

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  • 1 (2009-04-28 (火) 08:48:53)
  • 2 (2009-04-28 (火) 09:14:10)
  • 3 (2009-11-09 (月) 16:46:52)

[[小林研究室ホームページ]]

#ref(realfft.m,left,realfft.m)

使用例:
+ foo.datという名前で時間応答波形を保存しておく．一列目に時間，二列目にデータが記録されているとする．
#ref(result.dat,left,サンプルデータ)
+ 波形を読み込む
 >> load result.dat
+ 周波数解析を実行する
 >> h = 0.0005.
 >> [dc,amp,phase,f,n] = realfft(result(:,2),h);
h:サンプリング周期
dc:直流成分(平均値)
amp:振幅
phase:位相
f:周波数
n:データ点数
+ 結果を表示する
 >> w = 2*pi*f;
 >> Pzz_g = frd(amp, w);
 >> bodemag(Pzz_g, 'b');
- 補足:周波数軸をrad/sec→Hz,縦軸をdB→絶対値に変更する場合
 >> ctrlpref

使用例２：
#ref(fft_sample.m);