授業/動的システムの解析と制御2022
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[[授業]]
[[最新回へ>#j0071b52]]
担当:小林、TA:M1村田、渡辺
[[スケジュール2022]](変更の可能性あり)
*第1回(2022.9.2) ガイダンス、&color(red){前半(古典制御)...
- シラバス &ref(syllabus.pdf); (変更あり)
- 成績の評価方法と評価項目
//(変更の可能性あり。試験が実施できなくなった場合、レポ...
-- 前半:レポート(36% = 6点×6回=36点)、中間テスト(64%)
-- 後半:レポート(36% = 6点×6回=36点)、期末テスト(64%)
-- 前半と後半の平均点を最終成績とする。
- 教科書&color(red){(前半、古典制御)};:[[「フィードバ...
-- 5. 周波数応答
--- 5.1 周波数応答と伝達関数
--- 5.2 ベクトル軌跡
--- 5.3 ボード線図
--- 5.4 ボード線図の性質
-- 6. フィードバック制御系の安定性
-- 8. フィードバック制御系の設計法
- 講義スライド &ref(slide01.pdf);
- 演習問題# &ref(exercise01.pdf); 第2回の授業で解説する予...
- グラフ用紙1 &ref(graph01.pdf);
- グラフ用紙2 &ref(graph02.pdf);
- ミニッツペーパー([[https://cera-e1.nagaokaut.ac.jp/ilia...
レポート#1 &ref(report1.pdf);
-Q: 高専時の復習をしなければと改めて実感しました。
-Q: 復習しながらがんばります。
-A: がんばってください。
-Q: 授業の参考書である「フィードバック制御入門(杉江 俊治...
-A: 当方からは売店に連絡を入れていないため、販売していた...
*第2回(2022.9.16) 第5章 周波数応答(つづき) [#m6601f4c]
- レポート#1を返却しています
- 講義スライド ... 第1回のつづき(5.4.2 ボード線図の利点...
- 演習問題#1(第1回で公開済)の解説をします(&color(red){...
レポート#2 &ref(report2.pdf);
-Q: zoomのurlがĪlias上から確認できないのですが、どこ...
-A: ほかの授業と同様に登録済ですが、見れない場合は[[こち...
-Q: 演習問題を再度復習します。
-Q: 高専で習ったが復習したほうがいいと思った
-Q: ボード線図の書き方はある程度分かってきたので,ベクト...
-A: 復習して分からないことがあれば質問してください。
-Q: ズームのアーカイブはありますか?
-A: 今年のアーカイブは順次、Ilias の所定の場所に入ります...
*第3回(2022.9.23) 第6章 フィードバック制御系の安定性 [#ba...
- 講義スライド &ref(slide03.pdf);
- 演習問題#2 &ref(exercise02.pdf); 第4回の授業で解説する...
レポート#3 &ref(report3.pdf);
-Q: 今までよりも少し難しかった
-A: 遠慮せず質問してください。
*第4回(2022.9.30) 第6章 フィードバック制御系の安定性(つ...
- 講義スライド ... 第3回のつづき(6.3 ゲイン余裕、位相余...
- 演習問題#2(第3回で公開済)の解説をします
(&color(red){解答例}; &ref(exercise02A.pdf); &ref(exerci...
レポート#4 &ref(report4.pdf);
-Q: 大体理解できたと思う
-A: good!!!
*第5回(2022.10.7) 第8章 フィードバック制御系の設計法 [#kb...
- 講義スライド &ref(slide05.pdf); §8.2 PID補償による制御...
- 演習問題#3 &ref(exercise03.pdf); 次回以降の授業で解説す...
レポート#5 &ref(report5.pdf);
-Q: やった覚えのある内容だったが復習しないといけないと思...
-A: 復習して分からないことがあれば質問してください。
-Q: ホームページでダウンロードできるスライドの20ページのN...
-A: ご指摘ありがとうございます。すみませんが「-」(マイナ...
-Q: レギュレータ問題とサーボ問題の違いは目標値が変わるか...
-A: おおざっぱにはその理解で良いです。厳密には、システム...
-Q: 制御系の評価に使用するシュミレーションソフトはどんな...
-A: 情報処理センターで使えるものには、Matlab/Simulink が...
-Q: pI補償などの補償とはどういう意味なのでしょうか。
-A: 辞書によると、(損失・費用などを)補い償うこと、とい...
-Q: 行き過ぎ時間はpeak timeらしいです。
-A: ご指摘ありがとうございます。授業中に説明できず失礼し...
*第6回(2022.10.14) 第8章 フィードバック制御系の設計法(つ...
- 講義スライド ... 第5回のつづき(8.3 位相進み-遅れ補償に...
//- %%演習問題#3(第5回で公開済)の解説をします%%&color(r...
レポート#6 &ref(report6.pdf);
-Q: 複雑だったのでよく復習をしたいと思った
-A: 授業中に質問してもらえると(他の人もおそらく分かって...
*第7回(2022.10.21) 第8章 フィードバック制御系の設計法(つ...
- 講義スライド ... 第6回のつづき 55枚目から
- 演習問題#3(第5回で公開済)の解説 &ref(exercise03.pdf);...
-Q: 理解度が上がった
-A: それは良かったです。
-Q: テストで定規と電卓は持ち込んで良いですか
-A: ダメです。
-Q: 中間テストの持ち込みは可能ですか?
-A: 持ち込んで良いものは特にありません(筆記用具のみ可)。
*第8回(2022.10.28) 中間テスト [#wa703c05]
- 学生証を提示の上、指定された席で受験すること。
- 筆記用具のみ持ち込み可、電卓などは不可。
&color(red){&size(25){2022.10.31 前半の成績を掲示していま...
//- 質問があれば受け付けます。
*第9回(2022.11.4) &color(red){後半(現代制御)};概要〜第...
&color(blue,orange){後半の目的:与えられた物理系に対して...
//- シラバス &ref(syllabus.pdf);
//- 成績の評価方法と評価項目:レポート(36% = 6点×6回=36点...
-教科書:[[「演習で学ぶ現代制御理論」(森 泰親 著、森北出...
- 古典制御と現代制御の違い(長所と短所)
- 伝達関数と状態空間表現の関係(簡単な運動方程式を例に)
レポート#7 &ref(report7.pdf);
#ref(2022.11.04-1.jpg,left,noimg,板書1)
#ref(2022.11.04-2.jpg,left,noimg,板書2)
#ref(2022.11.04-3.jpg,left,noimg,板書3)
-Q: やったことのある内容だったがほとんど覚えていなかった...
-A: やったことがある、と覚えていれば話は早いです。
-Q: 古典制御と比べて現代制御の欠点は何ですか。
-A: 明確に回答することはできませんが、一つの例を挙げると...
-Q: なぜ伝達関数と状態空間表現の変換を行う必要があるので...
-A: 古典制御だけ、または、現代制御だけ、で満足するなら「...
-Q: ・SSR→TFは可制御正準系などの特定の形を利用しなければ...
-A: (可制御正準形で与えられているかどうかによらず)SSRの...
-Q: ・可制御正準形以外の変換の形はありますか。また、それ...
-A: 例えば、可制御正準形の双対の、可観測正準形があります...
*第10回(2022.11.11)第2章 システムの応答と安定性 [#pbe332...
- 解析問題と設計問題: 解析が基本、今日は解析を扱う。特に...
- 古典制御における安定性:インパルス応答がt→∞で0に収束する
- ⇔ 現代制御における安定性:任意の初期値に対する応答がt→∞...
- ⇔ 伝達関数の極の実部がすべて負
- ⇔ A行列の固有値の実部がすべて負
- 復習:たたみこみのラプラス変換、行列の固有値と固有ベク...
- 状態遷移行列の定義、状態遷移行列のラプラス変換
レポート#8 &ref(report8.pdf);
#ref(2022.11.11-1.jpg,left,noimg,板書1)
#ref(2022.11.11-2.jpg,left,noimg,板書2)
#ref(2022.11.11-3.jpg,left,noimg,板書3)
#ref(2022.11.11-4.jpg,left,noimg,板書4)
*第11回(2022.11.18) 第3章 可制御性(3.3可制御性とその条件)...
-解析から設計へ、出力フィードバック(難)→状態フィードバッ...
-閉ループ系のA行列 = A - BF
-A-BFの固有値をFによって任意に指定できる=可制御性
-例1(Fによる固有値の指定不可)、例1'(指定可)、例1''(並列...
-可制御性の定義
-可制御性の判定方法(可制御性行列の正則性)
//-レポート対策
レポート#9 &ref(report9.pdf);
#ref(2022.11.18-1.jpg,left,noimg,板書1)
#ref(2022.11.18-2.jpg,left,noimg,板書2)
#ref(2022.11.18-3.jpg,left,noimg,板書3)
#ref(2022.11.18-4.jpg,left,noimg,板書4)
*第12回(2022.11.25) 第6章 最適レギュレータ §6.1 評価関数...
- 簡単な例題(a, x, b, u, f がすべてスカラ)... 最適制御...
- (i) x(t)→0の収束する速さ、(ii) u(t)を小さく抑えること、...
- 極配置法では、(i),(ii)のバランスを客観的に取りにくい / ...
- 最適レギュレータ問題と、その解(リカッチ方程式、P>0)
- 最適制御の結果を使わずに J を最小化する f を求める ... ...
- *1:f の二次方程式とリカッチ方程式の関係
- *2:閉ループ系の安定性と P > 0 の関係
- *3:Jの最小値を求める
- q を大きくする((i) を重視する)と、|f| と |a-bf| が大...
レポート#10 &ref(report10.pdf);
#ref(2022.11.25-1.jpg,left,noimg,板書1)
#ref(2022.11.25-2.jpg,left,noimg,板書2)
#ref(2022.11.25-3.jpg,left,noimg,板書3)
*第13回(2022.12.2) 第6章つづき〜 §6.2 重み行列と正定・半...
- 行列へ拡張: q→Q≧0, r→R>0
- (半)正定行列の定義
- 対称行列の固有値と正定性の関係(演習6.6), 対称行列の固有...
- 最適制御⇒安定かつJが最小 &ref(授業/動的システムの解析と...
- 最適レギュレータの設計(演習6.3,6.4):リカッチ代数方程式...
レポート#11 &ref(report11.pdf);
#ref(2022.12.02-1.jpg,left,noimg,板書1)
#ref(2022.12.02-2.jpg,left,noimg,板書2)
#ref(2022.12.02-3.jpg,left,noimg,板書3)
#ref(2022.12.02-4.jpg,left,noimg,板書4)
*第14回(2022.12.9) §9.1状態観測器の構造 [#j0071b52]
&br;
+ 状態xが使えない場合
+ (方法1) 状態の代わりに出力yを使う = 静的出力フィードバ...
+ 別の方法:状態を推定して、それをxの代わりに使う
+ 状態観測器の定義:t→∞で x(t) の推定誤差が0となる
+ (方法2) 状態観測器? (演習9.1) + 状態フィードバック ⇒ NG
+ (方法3) 状態観測器((9.3)式, 演習9.2) + 状態フィードバック
+ 状態観測器を作る((9.3)式の導出、方法2は状態観測器に...
+ 可観測性(可制御性との関係)
+ 演習9.3':A - L C を安定(固有値の実部がすべて負)とす...
レポート#12 &ref(report12.pdf);
#ref(2022.12.09-1.jpg,left,noimg,板書1)
#ref(2022.12.09-2.jpg,left,noimg,板書2)
#ref(2022.12.09-3.jpg,left,noimg,板書3)
*第15回(2022.12.16) §9.3併合系の固有値 [#df6708ab]
+ 方法3で安定化できる理由:閉ループ系の固有値 = A - BF と...
+ 方法3が評価関数Jの最小値に与える影響
+ 古典制御との関係:スカラの場合を例に
+ LQRからLQG、ロバスト制御へ
#ref(2022.12.16-1.jpg,left,noimg,板書1)
#ref(2022.12.16-2.jpg,left,noimg,板書2)
#ref(2022.12.16-3.jpg,left,noimg,板書3)
*第8回(2022.12.23) %%期末テスト, 授業アンケート実施%%&col...
&color(red){&size(25){週末の寒波の影響や大学へのバスの復...
- 試験内容: レポート課題の中から、数値を変えて出題する
- 持ち込み可能なもの: 筆記用具のみ
- 学生証を提示の上、指定された席で受験すること。
*(2022.12.23) &color(red){&size(25){期末試験は実施しませ...
来年に延期した期末試験について、日程を検討した結果、実施...
く、受講生全員を集めて対面で試験を実施することが困難であ...
ました。
そこで、期末試験の実施は無しとし、後半の成績は既に提出済...
ト36点満点を100点満点に換算して評価することとします。
つまり、成績の評価方法について、初回のガイダンスで説明し...
うに変更します:
●変更前
前半:レポート(36% = 6点×6回=36点)、中間テスト(64%)
後半:レポート(36% = 6点×6回=36点)、期末テスト(64%)
前半と後半の平均点を最終成績とする。
↓
●変更後
前半:レポート(36% = 6点×6回=36点)、中間テスト(64%)
後半:レポート(100% = (6点×6回=36点)÷36×100)
前半と後半の平均点を最終成績とする。
話が二転三転して大変申し訳ありません。
レポートのみでの成績評価は、新型コロナウィルス対応のため...
年度にも実施しており、今回の変更もそれに倣った措置です。
なお、この変更が原因で不合格となる学生はいません(もし期...
満点だったら合格となったのに今回の変更のために不合格とな...
い)。
前半・後半を含めた総合成績を掲示しました。レポート返却場...
大学に登校できるようになったら確認の上、採点結果に疑義が...
日(月)午前中までに申し出てください。
ただ、前半の成績は10月に掲示して周知済であること、後半の...
て返却していることから、総合成績は自分で計算できるはずで...
//- 試験時間: 85分
//- 授業アンケート(本科目の前半・後半をまとめて)
//■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
//&color(black,red){&size(20){!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!...
//&color(red){&size(25){2019.12.27 前半・後半を含めた総合...
終了行:
[[授業]]
[[最新回へ>#j0071b52]]
担当:小林、TA:M1村田、渡辺
[[スケジュール2022]](変更の可能性あり)
*第1回(2022.9.2) ガイダンス、&color(red){前半(古典制御)...
- シラバス &ref(syllabus.pdf); (変更あり)
- 成績の評価方法と評価項目
//(変更の可能性あり。試験が実施できなくなった場合、レポ...
-- 前半:レポート(36% = 6点×6回=36点)、中間テスト(64%)
-- 後半:レポート(36% = 6点×6回=36点)、期末テスト(64%)
-- 前半と後半の平均点を最終成績とする。
- 教科書&color(red){(前半、古典制御)};:[[「フィードバ...
-- 5. 周波数応答
--- 5.1 周波数応答と伝達関数
--- 5.2 ベクトル軌跡
--- 5.3 ボード線図
--- 5.4 ボード線図の性質
-- 6. フィードバック制御系の安定性
-- 8. フィードバック制御系の設計法
- 講義スライド &ref(slide01.pdf);
- 演習問題# &ref(exercise01.pdf); 第2回の授業で解説する予...
- グラフ用紙1 &ref(graph01.pdf);
- グラフ用紙2 &ref(graph02.pdf);
- ミニッツペーパー([[https://cera-e1.nagaokaut.ac.jp/ilia...
レポート#1 &ref(report1.pdf);
-Q: 高専時の復習をしなければと改めて実感しました。
-Q: 復習しながらがんばります。
-A: がんばってください。
-Q: 授業の参考書である「フィードバック制御入門(杉江 俊治...
-A: 当方からは売店に連絡を入れていないため、販売していた...
*第2回(2022.9.16) 第5章 周波数応答(つづき) [#m6601f4c]
- レポート#1を返却しています
- 講義スライド ... 第1回のつづき(5.4.2 ボード線図の利点...
- 演習問題#1(第1回で公開済)の解説をします(&color(red){...
レポート#2 &ref(report2.pdf);
-Q: zoomのurlがĪlias上から確認できないのですが、どこ...
-A: ほかの授業と同様に登録済ですが、見れない場合は[[こち...
-Q: 演習問題を再度復習します。
-Q: 高専で習ったが復習したほうがいいと思った
-Q: ボード線図の書き方はある程度分かってきたので,ベクト...
-A: 復習して分からないことがあれば質問してください。
-Q: ズームのアーカイブはありますか?
-A: 今年のアーカイブは順次、Ilias の所定の場所に入ります...
*第3回(2022.9.23) 第6章 フィードバック制御系の安定性 [#ba...
- 講義スライド &ref(slide03.pdf);
- 演習問題#2 &ref(exercise02.pdf); 第4回の授業で解説する...
レポート#3 &ref(report3.pdf);
-Q: 今までよりも少し難しかった
-A: 遠慮せず質問してください。
*第4回(2022.9.30) 第6章 フィードバック制御系の安定性(つ...
- 講義スライド ... 第3回のつづき(6.3 ゲイン余裕、位相余...
- 演習問題#2(第3回で公開済)の解説をします
(&color(red){解答例}; &ref(exercise02A.pdf); &ref(exerci...
レポート#4 &ref(report4.pdf);
-Q: 大体理解できたと思う
-A: good!!!
*第5回(2022.10.7) 第8章 フィードバック制御系の設計法 [#kb...
- 講義スライド &ref(slide05.pdf); §8.2 PID補償による制御...
- 演習問題#3 &ref(exercise03.pdf); 次回以降の授業で解説す...
レポート#5 &ref(report5.pdf);
-Q: やった覚えのある内容だったが復習しないといけないと思...
-A: 復習して分からないことがあれば質問してください。
-Q: ホームページでダウンロードできるスライドの20ページのN...
-A: ご指摘ありがとうございます。すみませんが「-」(マイナ...
-Q: レギュレータ問題とサーボ問題の違いは目標値が変わるか...
-A: おおざっぱにはその理解で良いです。厳密には、システム...
-Q: 制御系の評価に使用するシュミレーションソフトはどんな...
-A: 情報処理センターで使えるものには、Matlab/Simulink が...
-Q: pI補償などの補償とはどういう意味なのでしょうか。
-A: 辞書によると、(損失・費用などを)補い償うこと、とい...
-Q: 行き過ぎ時間はpeak timeらしいです。
-A: ご指摘ありがとうございます。授業中に説明できず失礼し...
*第6回(2022.10.14) 第8章 フィードバック制御系の設計法(つ...
- 講義スライド ... 第5回のつづき(8.3 位相進み-遅れ補償に...
//- %%演習問題#3(第5回で公開済)の解説をします%%&color(r...
レポート#6 &ref(report6.pdf);
-Q: 複雑だったのでよく復習をしたいと思った
-A: 授業中に質問してもらえると(他の人もおそらく分かって...
*第7回(2022.10.21) 第8章 フィードバック制御系の設計法(つ...
- 講義スライド ... 第6回のつづき 55枚目から
- 演習問題#3(第5回で公開済)の解説 &ref(exercise03.pdf);...
-Q: 理解度が上がった
-A: それは良かったです。
-Q: テストで定規と電卓は持ち込んで良いですか
-A: ダメです。
-Q: 中間テストの持ち込みは可能ですか?
-A: 持ち込んで良いものは特にありません(筆記用具のみ可)。
*第8回(2022.10.28) 中間テスト [#wa703c05]
- 学生証を提示の上、指定された席で受験すること。
- 筆記用具のみ持ち込み可、電卓などは不可。
&color(red){&size(25){2022.10.31 前半の成績を掲示していま...
//- 質問があれば受け付けます。
*第9回(2022.11.4) &color(red){後半(現代制御)};概要〜第...
&color(blue,orange){後半の目的:与えられた物理系に対して...
//- シラバス &ref(syllabus.pdf);
//- 成績の評価方法と評価項目:レポート(36% = 6点×6回=36点...
-教科書:[[「演習で学ぶ現代制御理論」(森 泰親 著、森北出...
- 古典制御と現代制御の違い(長所と短所)
- 伝達関数と状態空間表現の関係(簡単な運動方程式を例に)
レポート#7 &ref(report7.pdf);
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#ref(2022.11.04-2.jpg,left,noimg,板書2)
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-Q: やったことのある内容だったがほとんど覚えていなかった...
-A: やったことがある、と覚えていれば話は早いです。
-Q: 古典制御と比べて現代制御の欠点は何ですか。
-A: 明確に回答することはできませんが、一つの例を挙げると...
-Q: なぜ伝達関数と状態空間表現の変換を行う必要があるので...
-A: 古典制御だけ、または、現代制御だけ、で満足するなら「...
-Q: ・SSR→TFは可制御正準系などの特定の形を利用しなければ...
-A: (可制御正準形で与えられているかどうかによらず)SSRの...
-Q: ・可制御正準形以外の変換の形はありますか。また、それ...
-A: 例えば、可制御正準形の双対の、可観測正準形があります...
*第10回(2022.11.11)第2章 システムの応答と安定性 [#pbe332...
- 解析問題と設計問題: 解析が基本、今日は解析を扱う。特に...
- 古典制御における安定性:インパルス応答がt→∞で0に収束する
- ⇔ 現代制御における安定性:任意の初期値に対する応答がt→∞...
- ⇔ 伝達関数の極の実部がすべて負
- ⇔ A行列の固有値の実部がすべて負
- 復習:たたみこみのラプラス変換、行列の固有値と固有ベク...
- 状態遷移行列の定義、状態遷移行列のラプラス変換
レポート#8 &ref(report8.pdf);
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*第11回(2022.11.18) 第3章 可制御性(3.3可制御性とその条件)...
-解析から設計へ、出力フィードバック(難)→状態フィードバッ...
-閉ループ系のA行列 = A - BF
-A-BFの固有値をFによって任意に指定できる=可制御性
-例1(Fによる固有値の指定不可)、例1'(指定可)、例1''(並列...
-可制御性の定義
-可制御性の判定方法(可制御性行列の正則性)
//-レポート対策
レポート#9 &ref(report9.pdf);
#ref(2022.11.18-1.jpg,left,noimg,板書1)
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*第12回(2022.11.25) 第6章 最適レギュレータ §6.1 評価関数...
- 簡単な例題(a, x, b, u, f がすべてスカラ)... 最適制御...
- (i) x(t)→0の収束する速さ、(ii) u(t)を小さく抑えること、...
- 極配置法では、(i),(ii)のバランスを客観的に取りにくい / ...
- 最適レギュレータ問題と、その解(リカッチ方程式、P>0)
- 最適制御の結果を使わずに J を最小化する f を求める ... ...
- *1:f の二次方程式とリカッチ方程式の関係
- *2:閉ループ系の安定性と P > 0 の関係
- *3:Jの最小値を求める
- q を大きくする((i) を重視する)と、|f| と |a-bf| が大...
レポート#10 &ref(report10.pdf);
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*第13回(2022.12.2) 第6章つづき〜 §6.2 重み行列と正定・半...
- 行列へ拡張: q→Q≧0, r→R>0
- (半)正定行列の定義
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- 最適制御⇒安定かつJが最小 &ref(授業/動的システムの解析と...
- 最適レギュレータの設計(演習6.3,6.4):リカッチ代数方程式...
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*第14回(2022.12.9) §9.1状態観測器の構造 [#j0071b52]
&br;
+ 状態xが使えない場合
+ (方法1) 状態の代わりに出力yを使う = 静的出力フィードバ...
+ 別の方法:状態を推定して、それをxの代わりに使う
+ 状態観測器の定義:t→∞で x(t) の推定誤差が0となる
+ (方法2) 状態観測器? (演習9.1) + 状態フィードバック ⇒ NG
+ (方法3) 状態観測器((9.3)式, 演習9.2) + 状態フィードバック
+ 状態観測器を作る((9.3)式の導出、方法2は状態観測器に...
+ 可観測性(可制御性との関係)
+ 演習9.3':A - L C を安定(固有値の実部がすべて負)とす...
レポート#12 &ref(report12.pdf);
#ref(2022.12.09-1.jpg,left,noimg,板書1)
#ref(2022.12.09-2.jpg,left,noimg,板書2)
#ref(2022.12.09-3.jpg,left,noimg,板書3)
*第15回(2022.12.16) §9.3併合系の固有値 [#df6708ab]
+ 方法3で安定化できる理由:閉ループ系の固有値 = A - BF と...
+ 方法3が評価関数Jの最小値に与える影響
+ 古典制御との関係:スカラの場合を例に
+ LQRからLQG、ロバスト制御へ
#ref(2022.12.16-1.jpg,left,noimg,板書1)
#ref(2022.12.16-2.jpg,left,noimg,板書2)
#ref(2022.12.16-3.jpg,left,noimg,板書3)
*第8回(2022.12.23) %%期末テスト, 授業アンケート実施%%&col...
&color(red){&size(25){週末の寒波の影響や大学へのバスの復...
- 試験内容: レポート課題の中から、数値を変えて出題する
- 持ち込み可能なもの: 筆記用具のみ
- 学生証を提示の上、指定された席で受験すること。
*(2022.12.23) &color(red){&size(25){期末試験は実施しませ...
来年に延期した期末試験について、日程を検討した結果、実施...
く、受講生全員を集めて対面で試験を実施することが困難であ...
ました。
そこで、期末試験の実施は無しとし、後半の成績は既に提出済...
ト36点満点を100点満点に換算して評価することとします。
つまり、成績の評価方法について、初回のガイダンスで説明し...
うに変更します:
●変更前
前半:レポート(36% = 6点×6回=36点)、中間テスト(64%)
後半:レポート(36% = 6点×6回=36点)、期末テスト(64%)
前半と後半の平均点を最終成績とする。
↓
●変更後
前半:レポート(36% = 6点×6回=36点)、中間テスト(64%)
後半:レポート(100% = (6点×6回=36点)÷36×100)
前半と後半の平均点を最終成績とする。
話が二転三転して大変申し訳ありません。
レポートのみでの成績評価は、新型コロナウィルス対応のため...
年度にも実施しており、今回の変更もそれに倣った措置です。
なお、この変更が原因で不合格となる学生はいません(もし期...
満点だったら合格となったのに今回の変更のために不合格とな...
い)。
前半・後半を含めた総合成績を掲示しました。レポート返却場...
大学に登校できるようになったら確認の上、採点結果に疑義が...
日(月)午前中までに申し出てください。
ただ、前半の成績は10月に掲示して周知済であること、後半の...
て返却していることから、総合成績は自分で計算できるはずで...
//- 試験時間: 85分
//- 授業アンケート(本科目の前半・後半をまとめて)
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//&color(black,red){&size(20){!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!...
//&color(red){&size(25){2019.12.27 前半・後半を含めた総合...
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