準備

  1. 実験の理解を深めるため,2 グループに別れて作業を行います. 名簿の前より 4 人を グループ 1, 残りの人をグループ 2 とします.

  2. 各グループは 2 台の PC を交替で使用してください. 周波数応答実験,消音制御実験を行う場合は,実験装置の脇にある PC を使用してください.
    その他の作業は,どちらの PC で行ってもかまいません.

  3. 各 PC 共に,初期画面は以下のようになっています:





  4. 実験に使用するプログラム,実験結果のデータ,グラフ等は,全て http://www.yanabelab.nagaokaut.ac.jp/~exp/ から見えるようにしてあります(クリックしてください). 以下,本ページの指示を読みながら作業を行うために,mozilla の画面をもう一枚開くと便利です.mozilla の画面をクリックしてから,C-n (コントロールキーを押しながら n キーを押す)で開きます.

  5. ディレクトリ 1, 2 がそれぞれグループ 1, 2 に対応しています. 自分のグループのディレクトリをクリックしてください.

  6. 実験結果は data というディレクトリに書き込むようにしてあります. 実験開始前には data ディレクトリは用意されていないので, kterm 上で以下のように入力し,data ディレクトリを作成してください.
    % cd ~/WWW/1 (または 2)
    % mkdir data
    	
    (注意: パーセント % は kterm のプロンプト(コマンド入力待ち)の意味です.% を入力する必要はありません)
  7. mozilla の 「再読み込み」 を押して,data ディレクトリが表示されることを確認してください.さらに,data をクリックして,中が空であることを確認してください.
現在の実験環境には,Matlab のライセンスが 1 ユーザしかないため,グループ 1, 2 共に,同一のユーザとして Matlab を使用します. このため,ディレクトリ操作を誤ると他のグループのディレクトリ(フォルダ)の内容が上書きされてしまうことがあるので注意してください.


Yasuhide Kobayashi
Last modified: Thu Jun 2 17:44:45 JST 2005