実験装置の作り方
- 材料の準備
- 塩ビ管
- スピーカ
- マイク
- A/D, D/A ボード
最低でも,各 2ch は必要(リファレンスマイク,エラーマイク,一次スピーカ,二次スピーカ)
変換時間は適宜.消音する帯域によって決定.
一例: コンテック
製品情報→パソコン計測制御 PC-HELPERシリーズ→アナログ入出力.
ノート PC を利用する場合には, AD12-8(PM) が使える.
バスマスタの ADA16-32/2(CB)F は,Linux ではまだ使用できないと思われる(ドライバがない).
PCI バス製品(型式に PCI とつく物)で,IO ポートマップが公開されている物なら, Linux で問題なく使用できる.
- PC
A/D, D/A ボードがささって動作さえすれば,何でも OK.
(ただし,CPU パワーはそこそこ必要)
- ダクト製作
- アンプ回路製作
- ハードディスクレス化 (工事中)
- OS(RT-Linux)の準備 (工事中)
- A/D, D/A ドライバの準備
- 動作テスト
Yasuhide Kobayashi
Last modified: Thu Jun 17 22:43:09 JST 2004