先端制御理論の動向と RT-Linux を用いた制御システムの構築
― 一次元ダクトの消音制御を題材として ―
平成 15 年度 技術開発センター高度技術者研修
「ロボット技術と機械システムの制御」
平成 15 年 8 月 8 日(金)
担当: 助手 小林泰秀
キーワード: 先端制御理論, 一次元ダクトの消音制御, RT-Linux
本実習の目的:
実プラントに対して制御系を構築するための方法を習得する
(理論の詳細には立ち入らない.ツールの使い方を習得する)
実習項目:
先端制御理論の動向と産業界への応用展望 (当日配布する資料を元に解説します)
実験装置の作り方(補償器を除く)
RT-Linux プログラミングの実際
補償器の設計と実装
その他:
本実習の要点(補償器の設計と実装に関して)
実験装置の外観
Yasuhide Kobayashi
Last modified: Fri Aug 8 00:32:47 JST 2003